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終戦のローレライ
[No.85] 2006-07-09 Sun 18:50
 今さらですが、『終戦のローレライ』の感想をば。
 これは単行本で分冊されてるのですが、これがまた微妙な分冊の仕方で、厚さが後の巻に行くほど厚くなってます。

 負けが決まったドイツから極秘に特殊能力を持つ潜水艦を日本へ運び、それをもって戦局(敗戦条件)を有利に持っていこうと画策する日本軍の朝倉大佐、それに巻き込まれる潜水艦"伊507"(ローレライ)に乗艦する艦長絹見一佐を初めとするクルー。

 日本という国に対し、"断罪"として原爆を落とし、国民の再生を願う朝倉大佐の計略に呑み込まれながら、最後には自分たちの意志で、その原爆投下を阻止しようと孤軍奮闘します。

 現代の日本人の無節操を突かれているようで、読んでいて痛いところがあります。
 日本という国が"見えていない"、国としての"責任"をどう取るのかという私達が逃げてきた問題がチラホラと見受けられ、そうだよなぁと思うことがしばしばありました。

 …ですが…ですが!

 あまりにも人物描写が多すぎて、読んでる最中に本筋の流れがとぎれてしまうのがいただけない…w

 人物の描写が緻密であれば物語りへ感情移入させやすくなるのは分かりますが、それにしても…長すぎる…orz
 もうちょっと簡潔にできなかったんでしょうか?

 ローレライは映画化を前提に書いた小説だと氏は言ってたけど、あんな映画作るなら、こんなに登場人物の背景は要らないんじゃ!?と思いました…ww
 映画なんか小説の2割も意味をなしてないし、登場人物の役割すら変わってた…orz

 それと『亡国のイージス』も読んでるけど…登場人物の設定がほとんど同じ…w

 福井さんの小説はこの2タイトルしか読んでませんが、ここまで色がはっきりしてると…ほかのも推して知るべしなのでしょうか…ww

 まぁ、これは"軍事もの"というよりは"ファンタジー"でしょうね^^;
 あまりそっちのほうの期待をするとがっかりしますのでw
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