いろいろ、何色? Part 2 日頃のデキゴトをつれづれなるままに …たまに毒をはきます (ぉ

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どうしてこんなことが起こるのか
[No.180] 2008-08-23 Sat 19:51
6歳、捨てられてもたたかれても母をかばった

 埼玉県三郷市の民家で3月、幼児3人が置き去りにされ、島村健太ちゃん(当時2)が死亡、双子の長女が負傷した事件で、保護責任者遺棄致死傷の罪に問われた母親の無職島村恵美被告(30)=同市早稲田2丁目=の初公判が20日、さいたま地裁であり、島村被告は起訴事実を大筋で認めた。動機については「育児の煩わしさから逃れ、交際男性との同棲(どうせい)生活を送るため」と指摘した検察側の主張に対し、「育児放棄になりやすい状況だった」とし、複合的な要因によると主張した。

 検察側は冒頭陳述などで、島村被告は2月、双子の父親で名古屋に単身赴任中だった内縁の夫とは別に、近くの居酒屋店員と交際を開始。店員と2人で近くに借りたマンションで同棲したいと考えるようになり、3月3日ごろ、「ママはもう戻らない。後はよろしく。(妹と弟の)面倒見てね。おなかがすいたら電話をかけて」と言い残し、子どもを置き去りにしてマンションに移り住んだ、と指摘。
asahi.com 2008/08/21


 3月に起きた事件の初公判が行われました。
 この記事を読んだとき、不覚にも仕事中に涙を流してしまいました。
 このような事件や話しを聴く度に胸が締め付けられます。

 生き物は子が鳴けば親はすぐさま子の元に飛んでいくというのに、なぜ「ヒト」はそれが自然にできないんでしょうか。

 当然、自然界にも育児放棄はあります。
 でも「ヒト」には「理性」があります。

 だから「人間」なのではないでしょうか?

 子どもは弱いもの。
 それをかばうことができるのは親だけ。

 子は親を頼り、親は子を守り、子は親に守られて大人になり親になる。
 そして血が受け継がれていく。

 「親の背を見て子は育つ」

 こんな親の背を見せられた子どもたちはいったいどういう大人になってしまうんでしょうか。


 「ママが作ったシチューやカレーが大好き」
 「我慢できなかった。さびしかったよ。何度も電話したけど全然出ない」
 「残っていたご飯を食べようとしたら腐っていた。冷蔵庫もないから」
 「(妹と弟を一生懸命笑わせようとしたが、長女が笑っても、)弟はずっと泣いていた」
 「本当に全部ボクが悪い。面倒みろと言われていたのに、全然お菓子とかあげないで」

 お母さんが大好きな長男のこの言葉が、胸に刺さります。

 「親の責任」とやかく言うつもりは毛頭ありません。

 でもなぜ、「子どもを育てる」というごく当たり前のことができなくなっているのか。
 そのことだけが残念で、悔しくて、腹立たしい。


 この子がこれからみんなの愛情を注がれて、この「思いやる心」を持ったまま育つことを祈ります。


9/4 その後の公判 asahi.com
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